廃プラ問題

詰め替え用フィルム容器は必ずしもエコではない!?

一見プラゴミになりそうなボトル容器は形を変えてリサイクルすることが可能。一方で詰め替え容器は確実にゴミになり、焼却されて二酸化炭素を排出しています。便利な詰め替え容器ですが必ずしもエコでないです。紙パックにすればいいのに。
廃プラ問題

プラスチックゴミを減らす方法

一回ぽっきりの使い捨てプラスチックや他の材料への置き換えが可能なプラスチックの製造はやめてほしいです。レジ袋、ペットボトル、洗剤容器、プラカップ、ストロー、食品トレイ、発泡容器、などです。海岸に打ち上げられたこれらのゴミには目を覆いたくなります。
学び

「成長の限界」を読むと「持続可能な発展」の意味が分かってくるよ

「持続可能な発展」という言葉は「快適な社会生活を維持しながら経済成長も続ける」という都合のよい解釈をしてしまいそうですが、そんな甘くはないです。簡単に言えば、持続したいなら成長を抑えよ、ということ。
雑記

二酸化炭素削減や環境負荷低減に関する技術系のお仕事

二酸化炭素削減や環境負荷低減に関する技術系の仕事に関わるにはどうしたらよいか検討中の学生さんは多いのではないでしょうか。NPO活動、ボランティア、政策・政治活動、評論・解析も重要だけど技術的にかかわってみたい・・・と。そんな皆さんへの情報です。
気候変動

石炭を使わない製鉄技術ってすごくない!

石炭を天然ガスに置き換えることができるすばらしい技術が実用化されつつあります。二酸化炭素排出量が2~4割も減るのだそうです。世界中に普及するといいですね。
気候変動

石炭火力発電所の建設にお金を貸さない動き

温室効果ガスをたくさん排出する技術への投資をやめる動きが広がってきました。投資会社にとってのリスクだからです。温暖化の影響としか思えない自然災害が世界で頻発し、多くの被害を受けるようになった今、環境影響の懸念のある技術への投資はリスクです。
気候変動

2050年までに実質ゼロが目標です

1850年ごろまでほぼゼロだった二酸化炭素の排出量は幾何級数的に上昇してきました。恐ろしい勢いです。2050年には実質ゼロにする必要があると指摘されているというのに。
ペットボトル

ペットボトルを買わない生活 その2

ペットボトルやプラスチックに対してNOという人が増えればメーカーは他の材料を選ばざるを得なくなります。メーカーが作り続けたいと考えても、投資家がお金を貸さなくなります。そんな世の中を実現するためにNOと言い続けることが大事です。
気候変動

飛行機と自動車どちらが燃費がよいか?

飛行機に乗って窓を眺めてたらふとそんなことを考えましたので早速しらべてみました。 結論 搭乗者一人あたりの燃費は飛行機も...
できるだけリサイクル

プラスチックリサイクルに熱心な市町村を応援します

各市町村が収集しているガラス、ペットボトル、プラスチック製容器包装、紙製容器包装の量やリサイクル先を簡単に調べることができます。ギンジーはリサイクルに熱心な市町村を応援します。
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