気候変動

カーボンニュートラル時代に適した生活ってどんなのだろう?

二酸化炭素排出量をゼロにするカーボンニュートラルを実現するには、技術の進歩にたよるだけでなく、私たちひとり一人がエネルギーの使い方を見直し、必要最小限のエネルギーで生活できる知恵を身につける必要があると思っています。
ごみ拾い活動

ときどき海岸清掃やってます

久しぶりに海岸清掃に行きました。秋深まり、海のレジャーで楽しむ人達が減ってゴミも数も少し落ち着いたように見えます。捨てら...
気候変動

経済成長はいつまでも続くのか限界があるのか?

1972年に書かれた「成長の限界」。最近書かれたものかと勘違いしそうなくらい新鮮さを感じます。
廃プラ問題

プラスチックごみを集めて回収業者さんに渡すとお金がもられる仕組みが待ち遠しいです

プラスチックは捨てて燃やせば二酸化炭素を出すだけですが、きちんと処理をすれば新たなプラスチックを生み出すことができます。溶かして、小さな分子に分解すれば石油由来の化学原料と同じ成分に戻って化学品を生み出すことができるのです。
ごみ拾い活動

海岸のプラスチックごみ ー 薬莢(やっきょう)ー

これは猟銃の薬莢(やっきょう)です。野鳥や野生動物を撃ったあと、玉を入れ替えるときに猟銃から排出されます。猟師さんがきち...
ごみ拾い活動

海岸のプラスチックごみ  ー 写真フィルム ー

色素や薬剤は抜けていますが基材のプラスチックは使われていた当時のままの形をとどめています。20年くらい前にはデジカは普及していたので、それよりも前のものかも?
気候変動

二酸化炭素を地面や海底に埋める技術(CCS)って知ってる?

CCS(シーシーエス)と呼ばれる技術が盛んに議論されています。CCSは「二酸化炭素回収・貯留」技術で、発電所や化学工場などから排出されたCO2を、ほかの気体から分離して集め、地中深くに貯留・圧入するというものです。
気候変動

EV自動車の普及が待ち遠しいです

2030年に独フォルクスワーゲン(VW)など10社が販売する新車の約5割がEVになる見通しだそうです。欧州の動きは速いです。
廃プラ問題

プラスチックリサイクルや使い方について思うこと

プラスチックは優れた材料である一方で使用後の扱いが厄介です。プラスチックの使い方を見直し、廃棄量をおさえ、リサイクルも活用して、豊かな生活を維持する世の中を期待します。
ペットボトル

ペットボトルのよいとこダメなとこ

ペットボトルは軽くて透明性があって丈夫なため飲料ボトルとして大量に使われています。使い終わったらラベルを剥いでゴミ箱に入...