ダンボールコンポスト作製に必要な道具・資材をご紹介

コンポスト

すぐに始めてみたい人のために、主な道具と資材をご紹介します。

マンションやアパートのベランダで運用することを想定しています。

ダンボール

絶対必要なのがダンボールです。

スーパーや量販店で廃棄用にストックしているものを分けてもらうのがベターですが、タイミングよくお店にいくことができない人はネットで購入できます。

私は120サイズを選んでいます。45L程度であり、基材を30~35L程度仕込めば、生ごみを数百グラム投入しても微生物への負荷が大きすぎることなく運用できます。

まとめ買いした方が割安です。5枚入り、10枚入りなどが売られていますが。まず試してみたいという人は1枚購入うするのが良いでしょう。

厚みのある方が丈夫ですが、3~4か月で交換が必要なことを考えると、普通の厚みで問題ないです。

例えば下の商品をご紹介します。

ボックスバンク ダンボール 宅配120サイズ 5枚セット(段ボール箱)

https://amzn.to/3ROipR2

ピートモス

ピートモスはダンボールコンポストの主要基材です。

園芸用途でいろんなものが売られており、pH調整したり、水をはじく処理がされているものも売られています。

ですが、コンポスト用途としては、さほど品質を気にする必要はないです。所詮、生ごみ処理ですので。。。

価格重視で選ぶのがよいと思います。

例えば下の商品をご紹介します。ダンボールのサイズに合わせて数袋購入しましょう。私の場合は一回あたり20Lを準備しています。

サンアンドホープ ピートモス 5L

燻炭

燻炭も様々なものが売られています。ピートモスと同じく価格重視で選びましょう。高価なものは必要ないです。

下の商品はコスパがよいですし、量も適度で取り扱いやすいと思いました。

あかぎ園芸 くん炭 12L

すのこ

ダンボールの下の通気性を維持でいるなら何でもよいですが、ちょうどよい道具がすぐに見つからない場合は、すのこを手に入れるのがよいでしょう。

この商品はダンボールのサイズにぴったりで使いやすそうですね。

池川木材 【国産】 桧 ミニスノコ 4枚打 (45X31.5)

温度計

必須ではありませんが、あった方が定量的な管理ができますし、なによりも微生物の活動を直接的に把握できてテンションがあがります。

デジタル式や金属にカバーされたものいろんなタイプがある中、私はシンプルなガラス式を選んでいます。基材に突き刺したままにしているため、腐食の心配がなく堅牢なのが扱いやすいです。

長さは15㎝くらいが取り扱いやすいと思います。

例えば下の商品は目的にぴったり合いそうです。

パール金属 ラビング 湯せんに便利な棒温度計 D-181

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